¥1,380
朝のコーヒー 150g 〜ブラジル アルボラーダ〜
優しい朝から1日のスタートを始めたい。
派手なフレーバーや強い酸味や苦味ではない。
まろやかで角のないスッと喉を通るコーヒー。
※パッケージが多少異なります。
▼カップテイスト
プラムやカシスのような香りや甘さが溢れるフルーツ感が
印象的で、奥の方にアーモンドのようなマイルドで柔らかな
テイスト感じられる
▼キュレータープロフィール
アルボラーダ(ALVORADA)と繋いでくれたキュレーター
コーヒークエスト(Coffee Quest)について
コーヒークエストはオランダを拠点とするフリソとミシェル、コロンビアを拠点とするロナルドがアムステルダムコーヒーフェスティバルで偶然出会い、意気投合したことがきっかけで始まった。さらに、アトランタで開催されたSCA(Specialty Coffee Association)の展示会でミシェルがブラジルを拠点とするガブリエルと出会い、その出会いがコーヒークエストブラジルの設立まで発展した。
ガブリエルはコーヒー生産者の三代目である。一族で三十年以上ブラジルのコーヒービジネスに携わっており、生産者のことを熟知している。彼らのもとには毎年数多くのサンプルがブラジル各地から届くという。コーヒークエストブラジルの中枢を担うのは、そのガブリエルとパートナーであるテレサの二人だ。
コーヒークエストブラジルの三人は、これからどんなゴールを目指すのか。
「私たちのゴールは、ロースターと生産者の新しい関わり方をデザインすること。ロースターには毎年同じ生産者から同じプロファイルのコーヒーが手に入ることを約束し、生産者には毎年必ず適正価格で売ることができる状況を保証する。そんな仕組みをつくることで、長期的な関係性を築きたいのです。そのためには、完全な透明性を確保し、クオリティを最重要視する姿勢が欠かせません」(ガブリエル)
コーヒークエストのWebサイトには「透明性・協力・クオリティ」という言葉が掲げられている。たとえスペシャルティコーヒーの領域において大量生産が求められるようになっても、この三つを大切にする彼らの姿勢は変わらないだろう。この価値観は、きっとブラジルというコーヒー生産国の宝になるはずだ。ブラジル新世代のトップランナーとして走り続けてほしい。
産地:シャパダ・デ・ミナス
農園:アルボラーダ
品種:イエローカトゥカイ
精製方法:ファーメンティド
標高:1100m
▼ロースト
焙煎度:ミディアムロースト
容量:150g
▼配送について
・ゆうパケットにて発送致します。100g・150gの商品、2つ目から送料無料になります。
・お豆、粉の選択は商品ボタンにてお選び頂けます
・毎週月・火曜日に焙煎するため、ご注文から7日以内に発送致します。